華とじぃじの中学受験

架空の公立中高一貫校「早乙女中学校・高等学校」を受験する女の子と祖父の物語

華・いろんな職業を体験する

      2016/05/11

小学校がお休みの日は、じぃじは華をいろんなお店や工場に連れて行ってくれました。そこでは色んな職業仕事を体験させてもらうことができました。

ある日の朝、4時に起きて連れて行かれたのはパン屋さんでした。華はそこで、パンを作る手順を一通り見せてもらい、パンを作るお手伝いをさせてもらいました。またお店が開くとレジのお姉さんに教わってレジのお手伝いもしました。

またある日の朝、海沿いの街まで車で出かけて、市場で魚をさばくお仕事を見せてもらいました。華は包丁を使ってアジのさばき方を学びました。その日の夜は、華がさばいた魚を家族で食べました。

花屋さんでは花の名前を教えてもらい、綺麗にラッピングする方法を教わりました。華がラッピングしたお花をママにプレゼントすると、ママは目に涙を浮かべて喜んでくれました。

どこへ行っても、じぃじは「先生」と呼ばれ、楽しそうに話をしていました。
じぃじにくっついて歩く華も、いつの間にか大人と堂々と会話ができるようになりました。

時々、華とじぃじは建設中の早乙女中を下見しに行きました。早乙女中の帰りはレインボー商店街を通って、いつもの「ガトー小田原」でケーキを買って帰るのが楽しみでした。

華はじぃじを通して、人と人のつながり、お仕事をするということ、人と向き合ってちゃんとお話することを自然と学んでいきました。

はな は めんせつ に ひつようなこと を まなんだ!

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