華とじぃじの中学受験

架空の公立中高一貫校「早乙女中学校・高等学校」を受験する女の子と祖父の物語

華・ケアレスミス対策を教えてもらう

      2017/11/16

華はじぃじから、◎△×に分類した問題のうち、×と△に対する対策を聞きました。
では◎に関しては対策は不要なのでしょうか?

「じぃじ、◎は何もしなくていいのね。」
「それはそうなんだが、◎で怖いのはついうっかりで不正解になってしまうことなんだ。
これは本当に悔しいぞ。分かっていたのに点数がもらえないんだから。」

分かっていたのに不正解になった、正解になるはずの問題を外してしまった。こういう経験は誰にでもありますね。

実はこの「ケアレスミス」が一番対策が難しいのです。さすがのじぃじも、こればかりは「わからん。色んな人に聞いてみるしかないな」と難しい顔をして答えるだけでした。

華はレインボー商店街のお店で「ケアレスミスの対策があったら教えて下さい」と尋ねて回りました。

パン屋さんのおじさんは「身体が覚えるまで、毎回同じ手順でやることかな」と教えてくれました。

花屋のおばさんは「チェックリストを作るといいかもね」と教えてくれました。

クルマのコンピュータを作っているパパは「これまで華がやってしまったケアレスミスを表にまとめる。こういう時に、こういうケアレスミスが発生しやすいという事をまとめておいて、試験直前に読むのがいいかな。」と教えてくれました。

華はじぃじにパパのアイディアを伝えました。

じぃじは「ほほーっ」と感心したように言うと、続けて「よしそれで行こう」と言いました。

パパも厳しい受験をくぐり抜けてきた人ですから、受験に関してはじぃじもパパの意見を尊重してくれるのです。

はな は ケアレスミスたいさく を おしえてもらった!

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