華とじぃじの中学受験

架空の公立中高一貫校「早乙女中学校・高等学校」を受験する女の子と祖父の物語

華・勉強する理由を知る その3

      2017/02/08

じぃじはお話を続けます。

「職人の仕事というものはな、盗むものなんだな。
他人の仕事を見て、盗んで、モノにするんだな。

そうやって覚えていくもんだが、資格を取ったり、人を使って仕事をするとなると、どうしたって勉強しなきゃならん。新しい道具や材料、工法も出てくるからな、その都度勉強が必要なんだ。だから本を読むようになったんだな。」

華は若い頃のじぃじが、現場で休憩中に本を読んで勉強する姿を思い浮かべました。

「職人はな、現場で日々鍛えられ、技を磨いとる。
だから職人が勉強したらな、最高で最強なんだ。」

小さいころからじぃじと過ごしてきた華には、じぃじの言いたい事が感覚として伝わってきます。

「世の中ってのはな、勉強しない奴が損したり、嫌な思いをするようにできとる。普段から勉強しとけばな、下げたくもない頭を下げなくてもいいし、嫌な相手の言う事を聞かんでもいいんだな。」

華はいつもイジワルをするアヤネの顔を思い出して、クスッと笑いました。

「俺の弟子を見れば分かる。技を磨くのはもちろんだが、みんなよく勉強しとる。だから職人として尊敬されるし、皆堂々と仕事しとる。」

今日じぃじから聞いたお話で、華の心に一番刺さったのが「普段から勉強しておけば、下げたくもない頭を下げなくてもいい」という言葉でした。

華は、建築士として堂々と仕事をしている自分の姿を思い浮かべました。

はな は べんきょうするりゆう が わかった!


 

じぃじが孫娘の華に伝えたかったこと。
それは「人として誇り高く生きる事」。

お子さんのために、あるいは
お父さんお母さんご自身のために、
「コーチング」を学んでみるのもいいですね。

お子さんの輝きを引き出すため、まずはお父さん・お母さんご自身が輝きを取り戻す。

そうすることで、人として誇り高く生きる、そんな一生を過ごすことができるのではないでしょうか。

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