華とじぃじの中学受験

架空の公立中高一貫校「早乙女中学校・高等学校」を受験する女の子と祖父の物語

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華・面接を受ける その2

      2016/12/28

「ただいm・・・ヒッ!」

華が小学校から帰ってきました。

するとじぃじがきちんと正座してジッと華を見つめています。

華は震えながらじぃじの正面に座りました。

「お名前と通っている小学校を教えて下さい。」

「えっと・・・あの・・・華です。
あっ、レインボー小6年です。」

じぃじの問いかけに、華はしどろもどろになりながら答えます。

じぃじがジロッと華をにらみました。

じぃじの顔を見た華は、思わず「ビクッ」と身体が動いてしまいました。

「どうして早乙女中学校を受験しようと思いましたか。」

「えっと・・・あの・・・」

華はそこで下を向いて黙ってしまいました。

「はい、面接は以上です。」

あたまの中が真っ白になってしまった華は、身動き一つできなくなりました。

「わっはっはっは!」

じぃじの大笑いの声が聞こえ、華は顔を上げました。

そこにはいつものじぃじがいて、座卓の上にはいつもの熱いお茶と美味しそうなケーキがありました。

「どうだ、華。いつも通りには全然できんだろ。」

「うん、あのね、本当は『レインボー小』じゃなくてね、『虹色小学校』って答えようと思ってたの。それとね、ちゃんと名前も言えなかったし、志願理由も全然答えられなかったの。それとね・・・」

華はケーキを食べながら、一生けんめいじぃじに話しかけました。

「分かったろ。稽古と一緒なんだ。本番でそうならないための練習なんだ。」

じぃじは優しい目で華に語りかけます。

「稽古中は何度死んでもいい。本番で死ななきゃいい。
練習中は何度失敗してもいい。本番でビビらず答えられればいい。」

この日から華は、色んな人から何度も面接の練習を受けることになりました。

はな は めんせつ の れんしゅう を はじめた!


英会話。

苦手ですよね?
私も苦手です。

一方通行でこちらが話すだけならできると思いますが、
相手の話を聞いて、それを適切な英語で返す・・・
というのができないんですね。

ヒアリングの能力もあると思います。
まず聞き取れないと返事ができない。

思ったことを適切な英語で表現する。
これもなかなか難しい。

「○○って英語で何て言うんだっけ?」

ついこうなっちゃうんですよね。

これはもう、訓練するしかないんですね。

訓練を始めるなら、早い方がいい。
だからキッズオンライン英会話なんだと思います。

 

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